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半年ぶりぐらいに

ホッと一息

考えなきゃいけないことや

準備しなきゃいけないことは

沢山あるけど・・・

あと

10年位は

今の忙しさを覚悟して・・・


今のまに


舞台を見たり

お部屋の片づけをしたり

山へ行ったり

運動したり

人にあったり

いっぱいお喋りしたり

お散歩したり

お洋服の整理もしようかな?

携帯プランの見直しもしなきゃ

今夜の晩御飯なにがいいかな?


蔑ろにしていた

日々の生活や

営みを

ちゃんとしてみる


人間らしい時間を過ごしてみる


するとやっぱり

見失っていた大切なことを

思い出す。


稽古場や劇場は大好きだけど(笑)

だからこそ

ここに戻ってくることを

大切にしたいなと思いました。




アーカイブ配信しています。

宜しければ、是非ご覧ください。

見逃した方も!

もう一度見たい方も!!


※配信終了いたしました!ありがとうございました!!


【販売期間】4月14日(火)13:00〜 4月28日(火)23:59

【視聴チケット】¥2,500(14日間視聴プラン)

【購入・視聴ページhttps://kan-geki.com/tvods/detail/478 (観劇三昧)

・観劇三昧https://kan-geki.com/の会員登録が必要です。ログイン後、ご購入いただけます。

・お支払方法は、クレジットカード決済とコンビニ決済(ファミリーマート、ローソン他)がございます。

・ご購入後、2週間(14日間)以内にご覧ください。


※写真撮影:菅原康太

刻々と変わる時代を、苦楽を共にしたみんなと。

衣装は勿論のこと

みんなのお芝居・佇まいから関係の変化や

飲み込まれた時代の流れを感じます。

これは、私だけが楽しかったシーン。

みんなからは「地獄時間」なんて言われました。


是非!アーカイブ配信でお楽しみください!!


あと、こちらは稽古に入る前にみんなで受けたインタビューです。

https://natalie.mu/stage/pp/inzo-shiroikurayami

今になって読んで見ると、

「こんなこと考えてたんだぁ」

創作の過程で

取捨選択はあったものの

みんなの意気込みが見えます。

作品を見た後の方が難しくなく読めるような気がしてます。

よかったら

是非あわせて読んでみてください。




ロングランしてますね。

観てきました。


もう、

レオがすごい。

彼を観ていつも思うのは

彼の容姿やスターであることに惑わされがちだけど

俳優として本当に凄い!

毎回本当にそう思う!


これを何年も何年もやるって

かなりの事!


今回の役

かなりダサいのだけど

もう、説得力がすごいって

こういうことを言うの?


若者の運動神経についていけず

屋根から落ちて

次の角で

ティーザーで撃たれて

ビリビリ

って

ダサい捕まり方。


でも

揺れ動く心

人物描写

このセリフ

こんな瞳孔パッカーで言うの?

みたいなところから

もう

なんか無敵。


出来ないことが多いって

それでも頑張るって

凄く魅力的なんだなと

思いました。


もうどうにもならなくなって

電話口で悪態つくなんて


凄いダサい。

もうこんなに悪態がつけるんだというくらいの

長さでやってくれます。

それから

この映画

革命の描写がすごくダサいのがいいな

とも。


革命は

腐敗し

堕落し

霧散する。


でも地下組織の

仲間のネットワークの

緻密さや

熱さはしっかりと描かれていて

そこにグッときました。


あとは

この人

ショーン・ペン


なんなの

このヤバさ!

なのに

ラス前で、まだ生きてた時は

心底嬉しかった(笑)。


ええ?

あれで生きてるなんて事ある?


ヤバい人の

執着や

熱源

揺らぎが

魅力的。

そして

本当にびっくりする事には

あまり揺らがない(笑)。

これが

ヤバい人間の作り方か!



揺らいでいる

葛藤している

その先で

異常な状態で普通のこと言う(笑)。

って

すごく魅力的なんだなと

思ったのでした。


私も

とことん揺らぐ役

とことんヤバい役

やりたいなと思いました(笑)!!

西原さんの衣装

素敵!!

ついつい

動きの中で

この衣装どう魅せたら?

なんて考えてしまう。


だけど

衣装は今回とても大切な役割を担っていて

素敵なだけじゃなくて

改めて

女性の風俗(洋服、おしゃれ)

は時代を、その中での人物の意思を

反映する鏡なんだなと思った公演でした。


君代の藤田嗣治の妻としての変化や

女性としての成長も

どう段階を踏んで進めていくか

組み立てるのはとても楽しかった。




君代さんは


「見つめる」

をテーマに創りました。


画家の夫を見つめ

時代を見つめ

家の中を見つめる


何でもかんでも理解しあえる夫婦

というよりは

夫婦といえども理解しえない領域がある


それでも

見つめ続けることは出来る。

理解しようとし続けることは出来る。


夫・藤田嗣治を見つめ続けることは

こんなにも

辛い。


夫が抱える孤独もあれば

その妻が抱える孤独もあるのだと

日々

夫を見つめ感じていました。


夫の罪を一緒に背負う事は

出来ないのだから。


「乖離」

しながら共に生きていく


とても独特な書かれ方をしているなと

思ってやっていました。


また、藤田家に集う

多門役の木山さん

山田役の椎名さん

は本当にいつもキラキラした目をしていて

一緒にやっていてとても毎回楽しかった

毎回いろいろな素敵表情を魅せてくれる。

そして

気さくに提案をしあえる。

「チーム藤田」

私は大好きです。


そして

一人、体制側の空気を藤田家に持ち込む

住役の二條さん

私は

フィクサー・マサシ

と呼んでいます(笑)。

困ったときはすぐ助けてもらう。

そんな俳優さんです。


そしてやはり

主演の石橋徹郎さん

主演とはこうあるべきを

勉強させてもらいました。

物凄い激情で駆け抜けていく。

そしてちゃんと

「分からず屋」や

「わがまま」

をする。

その上で

たくさんの私の未熟さを

黙認してもらったな

と思っています。


共演者にとても恵まれて

最後まで

本当に最後の最後まで

創作に集中できた。

また、みんなに私自身のチャレンジを

支えてもらった

そんな感覚があります。

共演者と共に

君代をつくった。

そう思っています。


稽古から

本番に入ってからも

千秋楽になっても

みんなで繰り返した

試行錯誤は

シーンの厚みとなって

表出しなくても

常にちゃんとそこある。


試行錯誤することの大切さ

し続けることの大切さ

その効果をあらためて

実感しました。

新しく生まれる何かを

仕掛けられるのは

そこに信頼があるから。


そんなチーム藤田が

時代の流れの中で

バラバラになってゆく。


そんなラス前に向けて

全力で挑みました。


ご来場いただいた皆様

それから

この公演に関わってくれた皆様

本当にありがとうございました!






ご来場下さった皆様

本当にありがとうございました!

無事に千秋楽を迎えました。


色々なトラブルに見舞われる中

本当に座組に恵まれて

稽古期間中から千秋楽まで

ずっと

様々なチャレンジと

試行錯誤

みんなの演劇力のおかげで

すごくすごく楽しかった!


スリリングな本番!

全員が試されるその場の演劇力に

毎回驚かされ

ワクワクさせられる。


稽古で積み重ねた対話と

試行錯誤があるから

出来る本番でした。


座長の石橋徹郎さんから

多くを学ばせてもらった。


そんな公演でした。


常に俳優側に立ってくれる。

相談にも乗ってくれるし

みんなで協力してやろう!

と言ってくれる


そして何より

彼自身が

一番の全力のチャレンジャー


今回ご一緒出来たことは

大きな宝物になりました!

そんな「藤田嗣治~白い暗闇~」を

目撃しに来てくださったお客様


本当にありがとうございました!

演劇はお客さまと創るものだから

毎回楽しかったのは

その場に一緒にいるお客さまに

みんなで向かい合ったからだと思っています。


今回は約1200名のお客様にご来場いただいたそうです。

すごいですね!

沢山の方に観て頂けて嬉しかった!


また劇場でお会いしましょう!!



一番苦戦した日本編冒頭のシーン。

多門役の木山さんには沢山のバージョンに

稽古期間中も本番あけてからも

お付き合い頂きました。


でも、きーやんだから

という安心感の中できたのは

本当に彼の演劇力のお陰です。

ありがとう!

きーやん!

レニ・リーフェンシュタール

彼女のセリフは

どれも

美しく

力強く

意思的で

高潔だ。


このセリフが言えることに

幸せを感じながら

やっていました。


内緒ですが


こっそり

「悪役」として作りました(笑)。


隠せてないって

言われそう(笑)。


悪役とは

主人公と対局をなすが

目指すところは一緒。

ただ

そこに到達する手段が

違うだけだ。

 

これは


「悪役」として名を馳せる

北欧の至宝

マッツ・ミケルセンの言葉。


まさに

構造として

その立ち位置に居る

人物だと思いました。


その上で

そこに

「愛」をおきました。


決して

男女間の愛ではないし

成就のしようもない。


だけど

ただそこに愛があったって

いいじゃない?


面白い経験でした。

女として男を誘惑するのではなく

常に

自分の才能を以って

ケストナーの才能を誘惑する。


また

才能を認め

才能を認められることが

愛だとしたら


ラスト前の

この局面で

愛を語る

ケストナーに

本当にグッとくる。


いっそ貶めたくなるほどに。


どこまでも

悪役であり

そして

ケストナーを

その

在り方で

言葉で

最後の最後まで

引き上げる


そんな役割を背負い続けた。

そんな2時間。


また

そんな悪役がやりたい!

悪役の中でも

本当に面白い!

悪役として書いてないからかもしれないけど・・・(笑)。



悪役をやることは

実は

長年の夢でした。


悪役というポジションは

実は

複雑化することも出来るし

提示の仕方のバリエーションを

物凄く沢山見つけられる

そんなポジションだと思っています。


夢が一つ叶った!!

そんな公演でした!


また

目まぐるしく

場ごとに

ダンサー

映画女優

映画監督

プロデューサー

自身を変化させていく

しなやかな逞しさは

演じていてとても楽しかった!


この役を演じられて

とても幸せでした!

「アーサー・ミラーはメソッド演技の大家だ」

と教えてくれた方がいて

妙に納得してしまったのでした(笑)


このドライヴ感は

今まで感じたことのないものでした

乗りこなせない

泳ぎぎれない

いつも

投げ出されそうになりながら

たまに投げ出されながら

溺れそうになりながら

そこにいる。


一度目は

鈴木アツト氏とリーディングで

とても有機的に

一人の女性の恐怖がつながる先を模索しながら読みました。


そして今回は

坪井彰宏さんとフルプロダクションで

ある意味シンボリックに

女性を作り上げる作業をしたなと思っています。


舞台面にいる間

私は

妻であり

女であり

マリリン・モンローであり

迫害者であり

被迫害者でもあり

幽霊でもある


坪井さんの演出は

俳優の生理とは

逆につけていく


これをやったら

わたしどうなるの? 

という

期待感と共に怖さもありました。


観た方は分かると思いますが

あの状態は

一日に1回公演しかできなかっただろうし、

終ってみて思ったのは

気付かないうちに

精神が

心が

疲弊し、消耗し、削られていたな

という事

一週間公演がやっとだったんじゃないかな

と思いました。


メソッド演技は

嫌いな演劇人が多い?

時代遅れ?

なように感じているけど(笑)

演劇的なアプローチの一つとして

懐に忍ばせておくのも面白いなと思いました。


どうして今

自分の心がこう動くのか

分からないんですね。

面白い体験でした。

だから毎回

分からないことだらけ

それを自分に許す

それだけ



シルヴィアは

実在した

実際に1938年当時

「水晶の夜」を新聞で読み

立てなくなってしまった女性です。


アーサー・ミラーは彼女に会いに行って

実際に取材をし

50年以上たって

彼女を戯曲に中に蘇らせました。


彼女と当時何があったのかな?

なんて想像したりして・・・。


そして

遺作にするつもりでアーサー・ミラーが書いた作品の中に

これは勝手に私が感じたことなのですが

マリリン・モンローの面影があることに

ひとり

切ない気持ちになったのでした。



3月に舞台に出演します!

私は藤田の妻、藤田君代を演じます。

チケットは→こちら


良かったら応援しに来てください!
休日のお昼の回と

アフタートークの回はもうすぐ完売宣言が

出てしまうかもしれない模様です。

ご予約はお早めに!!


先日の「エーリヒ・ケストナー~消された名前~」を観に来てくれた方は

「国家と芸術家シリーズ」の共通点を

見つけることが出来るかもしれません。


私は前作でレニ・リーフェンシュタールを演じたので

藤田の後半のセリフが痛いほど入ってきて

辛くなってきます。


今回は芸術家を見つめる役どころ・君代

それはそれで

どのような視点をお客様にもたらすことが出来るのか

とてもプレッシャーを感じています。

がんばるぞ!


足を運んでいただいた皆様

本当にありがとうございました!!

もう

力尽きました(笑)


本当に毎回全速力!!

だからなのか

本当に毎回、気づくことがある。


その繰り返しでした。


正反対ともいえる二人の女性を

同時期に演じることや


演出家によって雰囲気の全く違った稽古場を行き来する事は


予想だにしていなかったけれど

精神のバランスを取るという意味では

すごく有効だったように思いました。

そして何より


本当に楽しかった!!


一本づつだったら

また違った芝居していたんだろうなと思っています。


だけど、もうあと一日公演が長かったら

本当にヤバかったなと

思っています(笑)。


そんなギリギリのなか
どちらの役も

「適役」だった

「はまり役」だった

と言って頂けたことは

宝物です。


そして今回

色々な方と出会えたこと。

力を貸して頂けたこと。

言葉を交わせたこと。

ご縁がつながったこと。


色々なことが押し寄せて

そのたびに

精一杯の最善を選べたと

思えたこと。


こちらも宝物です。


本当にありがとうございました!

また、お会いしましょう!

明日が稽古最終日

稽古場が楽しすぎて、全然更新できていなかった。

幸せなことだ。


もう明後日からは劇場かぁ・・・。稽古を振り返る余裕もないけどどちらのチームもたのしかったなぁ。 

全然違くて(笑)。


観に来て頂いた方にはすぐわかると思う!

その違いが(笑)!!

早くお客様の前に出したい!

急遽キャストに変更があったチームも

急なお別れだったからとても悲しかったけど

仕方ないと受け止めて。



みんなで前を向いて!

稽古で積み重ねたものはその先へ

新たに加わったものは新鮮に!


本番がとても楽しみです。


もしまだ迷っていたら

是非ご予約を!


お待ちしております!


ご予約はこちらまで

1月に舞台に出演します。
今回も両作品に出演という

体力勝負な舞台!

がんばります!


すでに「エーリヒ・ケストナー~消された名前~」の方は

顔合わせ・勉強会を始めており

素敵の群像劇になりそうな予感がしています(笑)。


ここからどこまでみんなと行けるかな?


キャストも皆さん素敵メンバーなので

是非

応援しにいらして下さい!


完璧な人なんていないから

みんな

大なり小なり

困った所をを持っている


ただ、善くあろうとする人が

いるだけだ・・・。


困った所を受け入れられるかどうかは

本当に個人の倫理観によるところが大きいんじゃないかなって

思う今日この頃。


みんながそうだから

普通そうだから

一般的にそうだから

人をジャッジすることは


自分の不完全さや

普通であることの脆弱さを

棚に上げていないかな?

と思う時がある。


だけど、

私にも

許せないことはある!


一度怒ったら

きっと私は

忘れないし

許さない


だけど


それと同時に

それでもなお

その人を愛することが出来る


私には

愛すべき

許せない友人が沢山います(笑)。


そしてちゃんと

仕返しもします(笑)。


でも、信頼関係を積み重ねる中で

感謝もちゃんとします。


でも、たくさん感謝したからと言って

許すことはまずないですから。


私を怒らせるときは

覚悟して

やってください(笑)。