いつも願うことは
決まっていつも元旦に願うことがあるんです。
家族の幸せと
演劇でのご縁
一緒に作品を作れる運命の人と出会えますように。
そんなことを願っています。
そして
いつの間にか
それが少し叶っていることに気づくんです。
「私の目の前に広がっているのはキャリアではなく人生だ」
これは
ティルダ・スウィントン
の言葉。
こんな風に生きられたらどんなに素敵だろう。
彼女は
10年や20年をかけて
信頼関係を培った監督と作品を作り
そのプロデューサーまでしてしまう。
作品は
あくまでもその信頼関係や
友情の結果だ。
と。
言える人。
女優でもあり
作品を世の中に送り出せる人でもあるんです。
私は密かに
彼女に憧れています。
そんな運命の人たちとの出会いを待ちわびています。
運命の人って
信頼関係を結んで
作品をお互いにリスペクトしながら創れる人だけでなく
私にとっては
厄介
と思える人もそうだったりします。
意地悪にかけられた言葉のなかに
ハッとしたひらめきや
自分でも思いもよらなかった
可能性
や
戒めが
潜んでいたりするから
やはり
彼らも運命の人なんです。
それ以降の私の人生を変えてしまうような
言葉を
くれる人たち。
だからあまり
食わず嫌いをせずに
人を求めるのも
悪くないんじゃないかな?
と思う
今日この頃です。
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