悪役とは
正論と暴論の狭間で
切実に生きている。
しかも
他者を幸福を侵害してでも。
それが
「悪役」だ!!
なんて
思いました。
最近舞台を観に行っています。
でもなぜか、
映画のように感想がここで書けないのは
やっぱり舞台だから
なんだろうな。
舞台には
そんな悪役が
出てきます。
私は
そんな悪役が
大好き。
何が正論で、
何が暴論なのかは
描かれてる世界や時代によっても代わるけど
「正論」→「暴論」
「暴論」→「正論」
となっていくタイミングは
必ずあるよ。
現代でも
ここ数年の間に
こんなことが
つぶさに起こっている。
だから
ある意味
「悪役」になることを
恐れることはないんだよ
と
あの子に
言ってあげたくなりました。
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