見えなくても
私の芝居を心待ちにしてくれる人たちがいる。
たとえ私の芝居が誰にも見えなくても
見えるところで芝居している人たちが
私の芝居を心待ちにしてくれるのならば
芝居をする
価値があるんだ。
見えないからと言って
手を抜いた瞬間に
失うものは
私にとっては
とても大きい。
現場にたいして
自分の芝居にたいして
相手の芝居にたいして
誠意を示せば
そういった信頼が返ってくること
今の現場で
学びました。
佐乃 美千子 Sano Michiko
お仕事の依頼はこちら→pankekinokai@gmail.com 次回出演情報 2025年9月8日 「クミの五月」劇団印象-indian elephant-リーディング公演 座・高円寺2
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