理想と現実の間
いつだって
理想と現実の間で自分が何者か、
自分に問う瞬間があるよ。
そこで何を選ぼうと
結果として現実にやりこめられようと
理想は持ち続けて欲しいんだ。
ギリギリまで
手放して欲しくない
そうじゃなきゃ
過程で生まれる様々な可能性の拡がりを
失ってしまうんだ。
損なってしまうんだ。
どうか
そんなに大人にならないで
そんなに物分り良くならないでよ
自分の理想に
自分だけはワガママにいて欲しい。
そんな自分を大切にして欲しい。
誇りに思って欲しい。
現実を受け入れるのは
最後の最後で
いいじゃない?
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