あなたへ
ごめんなさい。
この間は、
ごめんなさい。
あなたを不愉快にさせてしまったと思う。
だから、本当にごめんなさい。
踏み込んではいけないところに
足を掛けてしまったんだと思う。
あなたを前にしてしまうと
心にポカポカと浮かんでくることがあって
それをただただ素直に口にしてしまったんだ。
大人のすることじゃないよね。
分別のカケラもないよ。
ごめんなさいと言いたいけれど、
でも
言わない。
あなたは
ここを知らないから
私が、謝りたいと思ってることも知ることもない。
それで
いいの。
ただ、気持ちを整理したくて書いてるだけだから。
謝ったら
あなたはきっと私を許す。
気にしてないよって言ってくれる。
同じ過ちを繰り返さない為に
謝ってスッキリすることは辞めにするんだ。
優しさに甘えるのは
今回はやめにする。
いつか
この間飲み込んだ言葉を
伝える日が来るのかな。
飲み込んでしまったから、
ポカポカ他のことが出てきてしまったんだと思うんだ。
言い訳かな?これは。
ああっ!
飲み込むんじゃなかったのかな?
あなたに嫌われても。
それでも結局は
嫌われちゃったかな。
こんなに違うんだ。
あなたと私は。
言葉を飲み込むしかない程に
それを実感してしまったんだ。
あなたとは
やさしい本音だけで繋がっていたかったよ。
あなたの方が
私よりも沢山のことを知ってるし
経験もしてるし
続けてる
尊敬してるんだ、
本当に。
だけど、、、
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